特殊金庫について2種類ご紹介いたします
時計付金庫
時計付金庫とは、その名の通り金庫の扉に時計がついており部屋に置いていると時間も確認できるという金庫です。
時計が金庫のダイヤルや鍵に影響を及ぼすものではないので主にアンティーク品として流通しています。
アンティーク品のため、製造年も古いものが多く主に部屋やオフィスに金庫を置いているだけでは景観を損ねると言う観点から時計や家紋を入れて風情を出していたようです。
古いものに多いため、鍵は簡易的なものが多いながら開け方が現代品と比べてすこし特殊なものも存在します。
引き出しタイプの防盗金庫
金庫と言えば扉にダイヤルや鍵が付いている、いわゆるドアタイプが主流です。
馴染み深い半面、開いた時に中が丸見えになってしまう面もあります※。
引き出しタイプなら、ベッドの下や押し入れなどに置いておけますし、人前で開いた際にも上からのぞきこまない限りは中を簡単に見ることが出来ません。
キャビネットとは違い防犯性も高く、すっきり収納したい方に人気の一品です。
※二重扉になっているものや、簡易キャビネットが入って簡単に中が見えないタイプのものもございます。